おひさし

「そんなに子育てが辛いなら何故子どもを産んだんだ」
「そんなに子育てが嫌なら最初から子どもなんて産まなければ良い」
「誰も産んでくれなんて頼んでない」
ネットで子育てに苦しむ母親に向けてドヤァと語られている、あまりにもありふれすぎたワード。


入りたくてたまらなかった会社の仕事。
充実しているけれど思ったよりも大変なことも多い。
ポロッと軽い気持ちで仕事の愚痴をこぼす。
その度に
「じゃあ何でその会社に入ったの?」
「誰も入ってくれなんて頼んでないんでしょ?」
「そんなに働きたくないなら、仕事なんかしないで自宅警備でもしてれば良かったんじゃない?」


こうやって仕事の愚痴を漏らしただけで袋叩きにされる若手社員は可哀想と思われるのに、
同じシチュエーションでも母親に向けられる言葉は世間で定番化しているくらいにすんなり受け入れられてる不思議。

あけましておめでとうございます

長らく人生が色々はてなどころじゃなく開店休業状態でしたが
細く長くまだまだ続けていくつもりではありますので
どうぞ宜しくお願いいたします。

【近況 2011-2012】

妊娠

超繁忙期
食べ悪阻でデスクでおにぎりをむさぼり喰う日々

安定期前の3.11
帰宅難民に

産休

難産ながら無事出産
2,800グラム台、男児

子育てにも慣れてくる
息子の可愛さ加速中

新年

「アマルフィ」を観たよ!(ネタバレなし)

ところで話は変わるけど、超映画批評というサイトの人は、アッー!で、しかも熱狂的な織田裕二ヲタだから、織田裕二主演の作品はどんなにアレでもほめちぎるんだよって趣旨のことが日本一ソースの確かな巨大掲示板に書いてあったけどほんと?


こういう不穏な書き出ししといて何ですが、ワタシ的には結構好きな映画でした。
うん少なくとも嫌いじゃない。
ただしワタシは映画は好きだけど決して映画マニアではなく、それどころか映画に関しては限りなく視点がミーハーで、というかでかいスクリーンで観れればたいがいの映画は面白いと思う、そういうメシマズ嫁のメシをうまいうまいといっては3杯はおかわりするイイ旦那のような人間であることだけは書き加えておきます。


私はスーツフェティッシュな人間なので、織田裕二がやたらめったら仕立てのよさそうなスーツばっかり着ていたのが最高によかった。くたびれたリーマンの洋服の青山で吊るしで10,000円、みたいなスーツ姿にもフツーに萌えるんですが、たまにはクールでゴージャスな外交官スタイルというのも目の保養になっていい。
あと、劇中、佐藤浩市が突然×××××を××で×××××姿になるシーンがやったらめったらかっこよかった。
あれを見れただけでもよかった。うんよかったよね!という結論に夫婦間で相成ったくらいです。
佐藤浩市に興味津々で、何を××するのか知りたい方は、映画館へGo!

あるところに3人の男が

「アイドルはうんこしない」
「アイドルだってどうせうんこするからアイドル嫌い」
「アイドルだってうんこするけどだからこそアイドル大好きだぜ」


一番幸せを掴めるのは、圧倒的に最後の男だと思います。

世の中に、「楽しい女」と「楽しくない女」という2種類の女がいるという

感覚からしてまったくもって理解できない。
「楽しい女」も、「楽しくない女」も、世の中にはいない。
そこには「女」がいるだけだ。


その女と接する時に通して見るある種のフィルターとか、そういう「何か」の影響で「楽しい女」にも「楽しくない女」にも見えてしまうというのもあるし、100人の男から見て「楽しくない女」の「楽しい部分」を引き出してしまうすごい男もいるだろうし、単純に相性の問題だったりもするだろう。


だから、「そうだよな、楽しくていい女なんていないよな」というのも大層勿体無い話だと思うけれど、「俺は楽しくていい女をいっぱい知ってるゼ!」と胸を張って言われても何か違う。そりゃあそうだろう。「女」はただただ「女」であり、それが諸条件によって楽しかったり楽しくなかったりするだけ、なのだから。


どこで見つけたかいまいち思い出せないが

大体、女の性格なんて、一部のキチガイを除いて、そんなに悪くありません

という名言にも通ずるものがある。
そんなに悪くありません、ということは、裏を返せばそんなに良くもありません、ということでもあるのだ。


そして多くの「女」からしてみれば、自分を「楽しい女」にさせてくれる男とつきあいたいものだし、相手の男を「楽しい男」にさせられる「いい女」になりたいものである。

男の子に発言小町を流行らせよう企画

メンナクモデルとかが「俺発言小町で相談してて、それをまとめてblogかいてるんですー。夜の悩みとか記録できるので体系維持にも効果ばっちり☆」とか書けば人気出るんじゃないかなー

Yahoo!知恵袋とかは「プロフィールを充実させましょう!」とか「次は日記を書いて近況を友人に知らせましょう!」みたいなうざいほどのガイドがライトユーザーを引き上げてるんだけど発言小町でもそれをやるかっていうと・・・

あ、なんていうか邪念にかられたキャンペーンじゃないんですね! クリーンなキャンペーンなのですね! いいなあ。

違う。こうだ>婚活希望の男子を集める→こんかつまっちゃーを利用するには発言小町で恋愛相談が必要と説明し相談を促す→こんかつまっちゃーにプロフィールとともに登録し、マッチングサービスを提供する。

でも多分、男性が小町参加してもネカマになってそう・・・。

大丈夫、こんかつまっちゃーで流行らすからw

「自称 イケメンホスト」でも可ですか?

地道に一人一人誘い込むのが良いんだろうなー、変な宣伝文句を考えるより・・・

期待しています。その際には「男子が発言小町始める時にDisるべきコマッチャー」というトピを作って私のトピを(ry

あたしにできることがあればwwwww

「若い男性に大人気」と宣伝すれば男性ユーザ増えるから、「発言小町はイケメンリア充のすくつ」とか宣伝したら男性ユーザ増えるかな?

そんなことが可能なんですか?

誰かと親密になるということは、何かを失う可能性を新たにひとつ抱えることでもある

その事実を心の奥で認識しておかないと、無駄に恨んだり恨まれたり、刺したり刺されたり、そういういらんリスクに直面する羽目になりやすいように思う。


失う可能性とは、大切な何かを侵される可能性 とも置きかえられるかもしれない。