(トウのたった)ガールズトーク ピンク編

テンション倍増 アホさ倍増 キモさも倍増
(やっぱり「続きを読む」は慎重に)

「カッコつき」 :大親友R(仮)の発言
 カッコなし  :ワタシの発言
(     )   :ワタシのツッコミ


■会えるような気がして


「なんかね、こうやって街を歩いててもね、突然佐藤(仮)さん*1に会えるような気がするんだよね・・・」

えーーーーーーー!?佐藤さんって(家)この辺なん?

「わかんない。そういうこと全然聞いてないからわかんない。もっと郊外かも」

・・・。

「会えたらね、tomo(仮)*2を紹介したいな♪」

やめてYOーーーーーーーーー!今日ほら特にキアイ入ってないし、こんなん見られたらハズカシーって!

「・・・ま、会えないんだけどさ。」

てかR!ワタシが昔*3言ってたのと同じこと言ってんじゃん!わかったでしょー!あの時のワタシの気持ち!

「わかりすぎるー」


■おつかれんこんパワー


「私さー、ずっと前の職場の男の人でさー、すっごい冷たそうで怖いなーって思ってた人がいたんだけど」

うんうん

「ある日ね、仕事終わって帰るときいきなり“おつかれんこーん!”って言われたんだよ」

ぶっはははははははははははーーーー!おつかれんこん!

「でね、なんかドキッ★としちゃって。ちょっと好きになっちゃったんだよ」

えーーーーーーー!おつかれんこんでー!??なんでよー!
あー、でも・・・わかる・・・かも。要は怖そうなのとおつかれんこんのギャップがガツンときたんでしょ?すごいね!おつかれんこんパワー!

「そうそうそうそうそうなんだよーーー!!」

じゃさ、今度佐藤さんにも“おつかれんこーーーーーーん”って言ってみれば?

「えーーーーーーーー言えないってーーーーー」

YOU!言っちゃいなよ!

「んーーーじゃーねー、なんか最近たまに佐藤さんうんこ座りしてタバコふかしてるんだよね。そんときに頭ボンってたたいて“おつかれんこーん”言ってみよっかなw」

言ってみ言ってみ!!絶対言ってみって!!!!!

「んもーーーーーーヒトゴトだと思ってーーーーーーーーー」(当然です)


■確かにあるよ(顔のまん中にな!)


「お母さんがね、tomoは“華がある”ってさ。なんかね、“そこに立ってるだけで何かを語ってるみたいなのよ。あの子は”だってさ」*4

華ぁ!?ワタシにんなもんあるわけないじゃん!てかむしろそれとはすっごい無縁のところにいるよ!?

「んなことないってーーー」(ある)

あーーーーもーーーー!あーでもね、「鼻」はあるよ!(ホントに鼻つまみつつ。@オサレカフェ)ほらここに!!鼻!鼻!ついでに目も口も!

「!!!!!!!!wwwwwwwww」(新ネタ誕生の瞬間)


■恋の計算過剰症候群


「今、何時だっけ?」

えーと・・・8時くらい

「あーーーーーーー・・・あと、13時間くらいで、佐藤さんに会えるんだぁ・・・(ポワワン顔)」

・・・・・・。


■日本のみなさーん!


でもさ、バイト*5終わったあとさ、2人で叫んでたじゃん。ほらあの非常階段。

「えーーーー!?なんて!?よー覚えとらんー」

えーとね・・・日本の・・・日本の・・・・・・・みなさん?・・・んーと、元気ですかー?・・・あれ、なんだっけ?とにかく!「日本の」が入ってた!

「そんなこと言ってたーーー??」


〜数分後〜


「あ!思い出した思い出した!!“日本のみなさーーーん!今日も一日おつかれさまでしたーーーーーーーー!”でしょ!」

そうそう!それそれそれよそれ!!

「日本のみなさーーーーん!ry」

(爆笑)

「あのころ、まじできつかったよねー」

でもすごく楽しかったよね。立ち仕事ってきつかったけど、でもなんか充実してたし、楽しかったよ

「うん」


日本のみなさーーーーーーーん!
ここにどーしよーもなくおバカな女がふたりもいますよーーーーーーーーーーーー!


*END*


なんにもオチはありません。ちょう物好きな方用→おまけ

*1:大親友の意中の人。職場の人で、一回り以上年上、独身

*2:ワタシ。本当は結構おかしなアダ名だったりする

*3:片思いにめちゃ付き合わせてたとき。そういうエピソードがあるからワタシも今のRには尽くしまくりんぐの運命なんです。

*4:この人のお母様はとてもいい人だけどなんかちょっと変わった方で、よくRに妙にワタシを過剰評価したことを言うっぽい

*5:学生時代、先輩や他の友達と一緒にしていたバイト。ウェイトレス