「これがあるから」

ズガーン!と落ちて落ちて落ちまくって絶望しそうになってふと辺りを見回すと、そこまで落ちてみなければわからない灯火が見えたりして一気に喜びあふれてまた軽やかに昇っていく。これがあるから、人生ってなんて楽しく興味深いものなんだろうと思うし、こんなおもしろいもの簡単にやめてたまるもんですか、と思ったりする。そんな今日です。