ほすと

…クラブにはいったことはありませんし今後も行くつもりも予定もまったくありませんが、当時の友達に引っ張られるようにしてボーイズバーとかいうところに連れて行かれたことならあります。九州時代。
初回時はかなりリーズナブルな金額で飲めるってことだったんですが、当時はかなりホストクラブのたぐいに悪の枢軸レベルに悪いイメージを抱きまくっていた(今も抱いてないわけじゃないが)ワタシは
「ホントにこれ以上かかんないんだよね!?」「ウソ言ってないよね?だましてないよね!!」などとしつこく連発し、相当イヤンなお客だったことだけはほぼ間違いありませんがまあそこそこ親切にしてもらった記憶はあります。あのときの兄ちゃんごめんね。


兄ちゃんたちの顔だの名前だの会話内容だのは正直興味なしのすけだったのででんでん憶えてないんですが、今でもはっきり印象に残っているのは、ひとりで来ていたものすごく地味ーなかんじの女の人がラルクの「あぁ私のなんちゃらが輝きだす〜」みたいな曲*1を独りで歌っていて(まああたりまえだけどカラオケですね)、それに横に座って手拍子を入れてる兄ちゃんが猫がありえない方向を見ているくらいに虚ろな目をしていたことと、申し訳ないけどその歌がとんでもなく音痴だったことくらいです。


あ、料金は最初の申告通りでしたよ。女性向けスナックって印象でした。カラオケもあったし。

*1:どうやらこの曲のようだ http://www.uta-net.com/user/phplib/view.php?ID=11962