「そんな私を好きにry」問題―追記と反省
早合点ああ早合点。
自爆そしてまた自爆。
これまでの人生の中でオマエどれだけ同じことやってきたのかよ、と。
自分を激しく叱咤しつつコメントの返信をして眠りについた昨夜。
本当、穴があったら入りたい。
「一般論」としてなら、それはあくまでケースバイケースで断定的なことは何も言えないので、強く反論することはできません。
ただ個人的にはそれほどまでにあげつらうべきことなのか？というは思いはあります。
というか先日のネチャネチャした女同様、世の中にはそんなに「非モテ」を名乗りつつ「好きと言われたエピソード」を書く女性がたくさんいるのかと驚いたんですが…。
その女性がどのような女性なのかでも判断が分かれるところですが。
・日頃真剣に「非モテ」を語っている「非モテ論者」か否か
・最早24時間非モテと戦ってる勢いなのか
・「私にも…」アピールがどれほどのものか（単純にエピソードだけなのか、私も結構イケてんのよフフン、なのか）
もし上2つの条件に当てはまる女性がそんなエピソードを公開していたとしたなら…
単純に、的確な状況判断ができない人なのかなあといったところでしょうか。*1
ワタシは非モテ論者でもなければ、これまで外野から見て面白がってきただけの立場なので「それなら語ってんじゃねーよ」という感想までは抱けません。
あと蛇足ですがワタシはもし同じような状況*2で同じようなことを言っていたのが男性だったとしても、特別叩いたり不快感を抱いたりはしません。*3
そんなことで男女を区別しても仕方が無いし、自分自身どちらかといえば消極的な男性の方に好感を抱きやすいからだとは思いますが。
それはあくまで個人の意見なので参考にはならないでしょうが、まあゴキ●リと同じで*4一匹いれば百匹くらいはまだまだいると思えば「男が受け身だと批難されるけど、女が受け身でも当然、という恋愛文化における男女の非均衡」なるものを感じる感覚も少しは和らぐ…気がするのではないでしょうか（しないか）
最後に参考として、今のところ個人的に一番頷けた他の方の意見のリンクを張っておきます。*5
http://d.hatena.ne.jp/kusamisusa/20061004/p1
